【速報】カジノ法案が遂に審議入り
いや〜待ってました。
2年ぐらい待ってました。
オリンピックが決まって、国の目標の一つになってるのに、
カジノ法案が提出されてるのに何にも起きないんだもん。
カジノ含むIR法案審議入り 衆院内閣委員会 | NHKニュース
今回ざっくりですが、
- カジノについて
- 日本企業の動き
- 法案が通るとどうなるのか
まとめてみました。
はじめに
実はこれまでなかなか話が進まない日本に待ちきれず、
たーくんはカジノがある国を回ってました。←
一ヶ月ほど前にソウルのセブンラックに行ってました。
韓国で感じたことを書いた記事はこちら↓
さらに前にはセブ島のウォーターフロントカジノに、、
どちらのカジノもすごい盛り上がりを見せていましたよ!!
さすがカジノ!!
カジノのいいところは楽しいだけじゃなくて、
外国人を世界中から集めることで、
カジノだけじゃなく周辺地域まで賑わっちゃうところなんですよ。
現状、2020年に開かれるオリンピックが決まって、
オリンピック特需が見込まれる中、
完成は無理でもカジノを完成に近づけておくことは、
日本にとって大事なことだと僕は思うんですけどね。
そんな僕の想いを知ってかしらずか、
日本企業で実際に動きを見せているところも多くあります。
今回は、僕が行った場所にちなんで紹介します。
日本企業のカジノ進出
みなさん知ってましたか?
あのゴッドでおなじみの、
ユニバーサルさんが今年の12月にはフィリピンのマニラでカジノを始めちゃいますよ。
公式HP:Okada Manila
さらに続けて、
あの北斗の拳でおなじみの
セガサミーさんが来年3月には韓国の仁川空港の近くでカジノを始めちゃいますよ。
そして、この2社は最近仲がいいのもご存知ですか?
そうです。最近、折半出資で新会社ジークを設立しましたよね。
ん〜なんか匂うぞ?
それだけじゃなくて、
こんなイベントまで、、、
ファンにはたまりませんなぁ、、、
僕が実際に行ってきて一番衝撃を受けたのは、、、
名前は出せませんが、
あのねじり鉢巻が特徴の有名キャラ、◯◯ちゃんのカジノ用スロットがありましたよ。
おっと、話が大分逸れてきちゃいましたね。
カジノ法案が通るとどうなるの?
ここが一番気になるところだと思います。
簡単にざっくりと言えば、
民間企業の中から2〜3社選んで、
カジノ建設の許可を与えることになります。
そこから試験的に、都道府県の2〜3所で実際にカジノが建設されていきます。
僕の予想では、
上記の2社は外せないと思いますよ。
理由は簡単です。
なんのためにすでにカジノが許可されている国でカジノをやっているかを考えていただければ、すぐに答えは導き出せるはずです。
最後に
今回は簡単に説明しましたが、
ポジティブな面でもネガティブな面でも色んな要素を持っているのが
このカジノ法案。
だからこんなに国が慎重になって審議を進めようとしているんですね。
本当は石原都知事の頃から実は計画されていたんですよ?
実はカジノはこの法案のほんの一部に過ぎないんですよ?
これから僕達はいずれカジノの是非を問われる瞬間がやってきます。
その時に何も知らないじゃ済まされませんから
調べれば調べるだけ面白くなっていくこのカジノ法案を
是非皆さんも一度勉強してみてはいかがでしょうか。
日本だけじゃなくて経済や国の仕組みについても詳しくなれるのでオススメです。
では、
日本版カジノのすべて しくみ、経済効果からビジネス、統合型リゾートまで