「明日早く起きよう」が達成されない謎を解明
こんにちは早起き試行錯誤中のたーくん(@pochomukinsan)です
突然ですが読者のみなさんはこんな経験ありませんか?
就寝前に土日の休日ライフを朝から堪能する姿を想像して
「明日の朝は絶対に早く起きよう」
というやる気に満ち溢れた目標を掲げて
翌日になると昨日のやる気はどこへ行ったのやら
あったかいベッドの中で怠惰の欲求に負けてしまったこと
会社員である僕はこの経験が何度もある
っていうか人類史上で達成出来た人いるのだろうか?
フェルマーの最終定理ぐらいのイメージで考えてます。
明日は朝から掃除しなきゃだから早く起きようとか
社長の自伝を読んでみてみんな朝活をしてる事を知って挑戦したりとか
なんとなく時間がもったいない気がしてとか
色んな理由で始める人が多いこの早起き
けれどもなかなか達成できないこの早起きを自分なりに試行錯誤して挑戦してみました
そもそも早起きするといい理由と根拠
最大の理由はこちらだと思います
自分の1日の時間を長く確保できて余裕を持って生活ができる
大前提として人は日中に行動する生き物だという事実があります
昔からこの事実は変わっておらず
最近のスマホなどの技術の発達により現代人の生活のリズムがおかしくなってきているだけなのです
すなわち日中に最もパフォーマンスを最大限発揮できるように細胞単位で決まっているのに
無理やり夜に頑張っても
高いパフォーマンスが発揮できないのは当然だと思います
他にも夜しっかりと寝ることで健康的にも良いことも挙げられます
「そんなのわかってるわ!!!」
「でも起きられないんじゃ!!」
という声が聞こえてきそうなので早速自分が早起きをするために試したことを紹介します
自分が試してみた早起きの方法まとめ
①ソファーで座ったまま寝るという窮屈な体勢を強いることで朝の疲労感を急激に高めて早起きにつなげる寝方
題して「早起きして会社行けるけどパフォーマンス鬼下がり睡眠」とでも名付けますね
*筆者はこんなイケメンではありません
*ちなみにこのイケメンは実は寝ていません
②一応目覚ましの複数セットやアラームのスヌーズ機能を試してみる
感想としては二度寝が上手くなるぐらいの成果しか出ないですね
*筆者はこんな目覚まし持っていません
*後決して愛に飢えているわけでもありません
③湯冷めや湯船で溺れて息が出来なくなるのを利用するために風呂で寝る
一度写真のようにシャワーを出したまま浴槽に寝る作戦も取ったことがありますが
30分後マジで大変なことになります
*筆者は女性でもありません
*割と筋肉質の男の子です
④アマゾンや楽天などの郵便が届く時間を午前中に指定して宅配業者に起こしてもらう
これが1番使えるんじゃないかと思ってます
*この写真だけはちゃんと撮りたくて撮影の協力をお願いしましたが気持ちよくお断りされましたので
よく来てくれる佐川急便のお兄ちゃんによく似た画像を貼っています
⑤朝の寒さで起きようと全裸で寝てみる
結構人間の原始的な部分が解放されて意外といい気持ちで寝れます
ただし気持ちいい上に寝ながら勝手に毛布をかぶるので寝過ごす危険性が高いです
*上の宅急便作戦と組み合わせることで朝からドキドキのゲームを楽しめると思います
⑥とりあえず逆立ちしてみる
個人的に1番好きな起き方です
*ビーチの近くに住んでいない方や逆立ちができない方は諦めてください
まとめ
朝早く起きるのはまずビーチの近くに住まないと無理なんですね
それに逆立ちの練習も始めないと
そりゃ達成できないわけだ
あぁバカなこと考えてないで
今流行りの朝カーテンが自動的に開くやつ買おう、、、、、